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10/04

 

復帰しましたよー。えへへ。
僕の復帰を心待ちにしていてくれた人には本当に喜ばしいことなのではないでしょうか。いやもう、これから掲示板の出会い系などに真面目にレスしていくことにします。

 えーと、ただいま。


10/05

 

お前な、ちょっといい加減にしろよ?
いつまでもそうやってグダグダ駄々捏ねてたって事態は全く進展しないだろ?
お前がそうやっていつまでもジッとしてるお蔭で俺は動けないんだよ!
学校にも遅れちまうだろうが!
今日の授業は遅刻したらヤバイんだよ!!



 OK。わかった。一旦落ちつこう。
俺も怒鳴ったりして大人気無かったな。うん、悪かった。
よし、じゃあちょっと一旦出て。面と向かって話し合おうじゃないか。
お前だって理由無く立てこもってるわけじゃないだろ?
人間、情けってものがあるもんだ。
話せば分かることだってあるさ。
な?だから、ほら。出て来いって。



 ・・・どうしても出てこない気か?
お前な、折角こっちが歩み寄ろうとしてるのにその態度は無いんじゃないのか?
こっちが一歩引いてるんだからそれに対して少しぐらいの誠意を見せてくれたって良いんじゃ無いか?
お前には人情ってもんが無いのか?
あんまり怒りたくはないんだけどな、お前がそのままなら俺もいい加減キレるよ?
実力行使に出るよ?そうなったらお前、ただじゃおかないからな?



 なぁ、お前も痛い思いをするのは嫌だろ?
だからさぁ、ちょっとだよ。ちょっと顔出してくれるだけで良いんだよ。
それから少しずつ、少しずつ二人で協力して事態を好転させていけば良いだろ?



 そうか。お前がその気なら俺はもう知らねぇ。
こっちもいい加減ブチギレだよ!
お前なんかぶっこ抜いてやっかんな!!
死に晒せ、このクソ野郎・・・っ!!













 プツンッ!













 キレました。(肛門が


10/08

 皆が知りたくて堪らない僕の新居のことについてお話ししようと思いますので耳の穴のみならず、体中のいろんな穴をかっぽじって拝聴すると良いと思います。

 嘘。ごめん。いくらなんでも言い過ぎた。言い直します。
これから閲覧者の皆様方の為に、私ごときのような下衆者が先日引っ越させていただいた新住居のことについて、皆様の貴重なお時間を少しばかりお借り致しまして、お話しをさせて頂きたく存じます。皆様のご期待に添えるような話ではないかと思いますが、何卒ご容赦頂いて拙い話にお付き合い頂きたいと思います。(土下座)
うん、これぐらいで。

 えーっと、去る9月某日に八王子に引っ越したわけなんですが、山。
山って言うか、山頂。
具体的なこというと、現在開発真っ最中の多摩地区に引っ越したわけなんですが、スゴイですよ。家の周りが空き池だらけ。空き地じゃなかったら開発の見通しが立たなかったのか何なのか、近所の至るところに公園があります。

 前に住んでたところは自由が丘までチャリで5分と、結構な都会だったので公園と言えば駒沢公園、みたいな感じだったんですが、今の家だと家より公園の方が多いんじゃないかと思わせるぐらい公園だらけ。
しかも、特に手入れをしているわけでもないようで公道にまで鬱蒼と生え揃った雑草達が自己主張してきているんです。そんな積極的なアピール要らない。

 あと、マンションの側に橋があるんですけど、この橋が結構昔名のあった橋を移築したらしく、結構立派なんですよ。
そのうえ、その橋を中心として半径100メートルぐらいが結構オサレな公園チックになってるんですね。また公園。この街は公園に侵食されている・・・!!
今更そんなことどうでも良いんですが。で、夜になると毎日どこから集まってくるのかその橋に車がズラーッと並んで停まってるんです。
僕はバイト帰りにその車の並びの横を通り抜けて帰宅するわけなんですが、チャリに乗りながら横目でチラッと車を見ると

約5割の割合でシートが倒れているのですが。

 え、何それ?シート倒して何してるの?
バイト帰りにクタクタになってる僕の視界の内で変な棒を入れたり出したりしちゃってるんですか?
何僕に内緒でそんな良いことしちゃってるんですか。一言ぐらい声掛けろっつの。水くさいなぁ、僕と君達との仲じゃないか。(他人)
 ん?・・・なんだって!?
僕も仲間に入って良いの!?
じゃあ今すぐ行くよ☆

 閲覧者の方々をこんな形でほったらかして終わりにさせて頂くことをお許しください。
僕だって男なんです。我慢できることと出来ないことがあるんです。
と、いうわけで橋の上のブラザーに呼ばれちゃったのでちょっといってきますね☆(あの世に)


10/12

 と言うわけで、女子高の文化祭に行ってきます。えへ。(鼻血をたらしながら

詳しいことは帰ってから書きますが、とりあえず携帯のカメラで色々撮ってこようと思います。(制服とか制服とか制服とか。)

それでは、行ってきまーす☆(盗撮の現行犯で警察に

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 深夜、寝室のドアがキィッと音を立てて開くのに、老人はまどろんでいた意識を現実に戻された。
「おじいちゃん、起きてる?」
「おや、まだ起きていたのかい」
「うん、なんか眠れなくて…」
「よし、じゃあ坊やが眠れるようにお話をしてあげよう」
 老人、少年の祖父が優しい笑顔で言うと、
「ホント!?」
 少年は、その言葉に屈託のない笑顔を浮かべる。
「じゃあ、こっちへおいで」
「うん!」
 少年は、老人の元へと駆け寄った。

「どんなお話をしてくれるの?」
「そうじゃな…」
 老人は一瞬考えると、すぐに
「よし、じゃああの話にしよう」
「どんな話?」
「ある男のお話だよ。とても悲しい…ある、1人の男の物語さ」


「クソ。マジかよ…!」
 午前中ずっと降り続いていた雨が上がり、まぶしい太陽が世界を照らし始めていたある日曜日の昼下がり、1人の男が全力で街中を走っていた。男には、急がねばならない理由があった。
 ある人物との約束。その時の男−宇堕院 妖二(うだいん ようじ)−には、それが自分の世界を構築する全てだったと言っても過言ではない。

 宇堕院がそれほどまでに急いでいるわけを知るためには、少々時間を遡る必要がある。
<約束の日 午前8時30分>
 宇堕院は既に目覚めていた。約束の時間に合わせて、寝坊をしてしまわないように前夜から徹夜をしていたのだ。そして、いつのまにか眠ってしまわないように、自室にあるラップトップのパソコンでインスタントメッセンジャーを起動させインターネット上の友人達と取るに足らない雑談をして暇を潰していた。ただそこに、男の悪い癖が現れてくることを危惧することも無く。


 宇堕院は飛び起きた。いつのまにか眠ってしまっていたのだ!!
 そう、それが宇堕院の悪い癖だった。宇堕院には、インスタントメッセンジャーでの会話中に不意の睡魔に襲われて、眠りこけてしまう”寝落ち”と言う癖があったのだ。ただでさえ徹夜からくる疲労を感じていたのにも関わらず、”寝落ち”を危惧することも無くインスタントメッセンジャーを使用していた宇堕院には明らかに落ち度が認められた。

「時間は!?」
 午後1時30分。約束の時間は午後3時。時間までにはあと1時間半あったが、つい最近宇堕院は引っ越していた。その結果、約束の地までは1時間半かかるようになっていた。

「クソ。マジかよ…!」
 宇堕院は走った。友人との約束の為に。宇堕院は電車に乗った。最短時間を考え、電車料金は無視をして。宇堕院は読書に勤しんだ。電車に乗っている間。
 そして宇堕院は、辿り着いた。約束の地に。15分ばかりの遅刻をして。

「よし、間に合う!後はメールを送って…」

Subject:Re:( ;´Д`)
To:友人
(本文)
着いたよー。

 すぐさま返信が着た。

Subject:Re:Re:( ;´Д`)
From:友人
(本文)
遅れるー( ;´Д`)
着くの15:50ぐらいになりそう〜。

 宇堕院は崩れ落ちた。なんと言う運命のいたずらか、一緒に行く予定だった友人が用事の関係で遅れていたのだ。
「ま、まぁまだ時間はあるし、ギリギリ間に合うだろう」
何とか立ちあがった宇堕院は、招待してもらった友人から受け取ったチケットを覗き込んだ。

2003年10月12日(日) 9:00〜16:00(受付15:30まで)

 その瞬間、宇堕院の全ては終わった。
「歴史を超え、あなたは何度我々の前に立ちはだかると言うのか…ノストラダムス!!」
それが、宇堕院が遺した最期の言葉だった。


「とまぁ、こういう悲しい話なん…おや、眠ってしまったか。では、私も寝るとしよう。」
 言って、老人は部屋の電気を消して眠りについた。

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 とまぁね、結局行けなかったんですが。
もう笑うしかないよね!(皆が俺を


10/16

12日の続きです。

 結局、次の日もあったので文化祭に行ってきました。
ていうか、酷かったのが文化祭が終わって学校に行く時の話。

正午前ぐらいに女子校を後にして学校に向かったのですが、電車に乗ってる途中で何やら雨が降ってきてたのですよ。ですがこの辺は準備の良いのが僕。ていうか僕が準備が良いって言うか、むしろ準備=僕みたいな。え、僕人間じゃ無いじゃん!ハヤク人間ニナリターイ!>(c)ベム

いやいや、ちゃんと折り畳み傘を持ってきています。だから、ちょっとやそっとの雨ぐらいではへのツッパリにもならんですよ。そんなわけで余裕を持って電車での居眠りに乗じます。
で、目を覚ますとそこは別世界でもなく、下車駅だったので電車を降ります。何気なく駅の外に目を向けると、雨はまだ降り続いてます。

僕は雨が嫌いな人間なんですね。こう、身体全体がダルくなってしまうんです。そう、手っ取り早くいうならフルーツバスケットの草摩夾くんみたいに。彼は猫憑き、僕は戌年。真逆だけどネ!

そんなわけで、折り畳みを開いてトボトボ歩いてたんです。そうしたら、駅を出たときはまぁ小降りだった雨がだんだん強くなってきてるじゃないですか。おまけに

ピカッ!

あれ、稲光が。
こうなると話は別ですよ。いくら僕が雨が嫌いでダルくなると言ってもこのままじゃ雷様におヘソを取られてしまいます。そんなことになったら絶対無二の僕のチャームポイントが無くなってしまうじゃないですか。

そうなったらえらいこっちゃ!というわけで早足で、学校に、向かうのです、が、アレ、1歩、歩く、ごとに、雨が、強くなって、いるよ?
なんて歩きながら一人いっこく堂(声が遅れて聞こえる芸)をやってる場合じゃない。雨って言うか豪雨。一体誰が悲しんだらこんなに雨が降るんだろうと言うぐらいの豪雨。学校に着いたときには「パンツの中まで、びしょ濡れだ」というグンゼのCMで北澤豪が言ってた台詞が似合うぐらいまで濡れてましたよ。

もうすごいシットリ。このシットリさを「真夏の寝苦しい時期にかく寝汗」で表すとすれば24寝汗。キモイ。
うん、そうなんです。すごいキモイ。服を着ている感覚がすごいキモイ。
あ、ちなみに当時の雨のすごさを「携帯」のとこにあるヤプース!の日記で更新してたはずなのであの逆流っぷりを見てみると良いです。

それで。もうすごい濡れっぷりなわけですよ。もう傘なんて要らない。だって下から濡れてくるからね。一言で言うならば床上浸水?道が道でなくなってるというか、道が川になっていると言うか。もうありえない。こんな大学ありえない!ニャニャニャニャーイ!

学校に着いて先ずしたことは「靴下を絞る」でした。
その後、締め切りの論文があったので端末室に向かったのですが、これがもうね、ホラ、ああ言うところって人よりパソコンが優先じゃないですか?だから、パソコンの温度があんまり上がらないように空調が働いてて結構冷風が吹いてるんですよねって寒いよバカ!
解かってる?こっちはパンツまでびしょ濡れですごい寒いの。そこまでは良い?
それでね、お兄ちゃん今から論文を書かなくちゃいけないの。それも良いよね?
寒すぎて手がかじかむわ、身体は振るえるわで全く書けないだろうが!ボケ!
え?だったら家で書いてこいって?
その通りでありますこちらには反論の余地もございませんでした。(土下座)

というわけで何とか書き上げて提出。そして外に出ると


ウワーイ。とっても綺麗な青空☆

バカ!もう知らない!

その後、その服を乾かすことも無く半濡れのままバイトに行って時間が経ってしまったため、良い具合に風邪を引きましたとさ。めでたしめでたし。ウワーン。


10/21

 日本全国、というか日本に限らず世界各国には東京、大阪、スイス、パプア・ニューギニアなど色々な土地があるわけですが、今日はその土地に関した話をしようかと思います。

 それで、土地に関しての何の話かと言うと「地名の由来」。これ、結構面白そうじゃないですか。僕らが生まれるずっと前、それこそアポロ11号が月に行くのなんかよりも遥かな太古、その土地に名前がつけられたわけですよ。知りたくないですか?

 一口に地名の由来と言っても、きっと色々な由来があると思います。そこに住んでいた人々の生活に密着した名前をつけた地名、英雄の名前を取ってつけた地名もあるでしょう。それこそ、適当につけた地名だってきっとあるはずです。そんな地名の由来を調べることで昔の人々の考えに触れることもできようかと言うもの。まさに温故知新。今日の話題にふさわしい言葉です。

 で、一体どこの地名の由来を調べたのかと言うと、我が街八王子の地名の由来について調べてみました。それに関連して、東京都北区には”王子”という所がありますが、王子と八王子、この名前の似た2つの土地に関係はあるのかそこも調べてみたので話していきましょう。

 始めのうちはホント、日記のネタの為に何気なく調べていたのですが、調べていく内に八王子という地名に関する悲しい事実と、八王子と王子の切っても切れない関係が判明してきました。

 と、書いていたら日記に書くのにはちょっと長くなりそうなのでログに移して少しずつ書いていくことにしました。
詳しくはそちらへ。不定期更新で徐々に語っていくことにします。


10/24

 朝起きて、顔を洗いに洗面所へ行く。まだ半分寝ぼけた状態で顔を洗い、目が覚めてシャキッとした頭で鏡に目を移す。

 そこにはもうすごい白髪頭になってる自分が映っていて、朝から半狂乱になる。

 どうしよう。こんなんじゃ学校に行けない。何とかして黒く染め直さないと・・・!

 思いっきり混乱した頭で考えに考え、ふと思い出したように台所へ向かう。

 そして、おもむろに冷蔵庫を開けて、中に入っていたごはんですよを泣きながら頭に塗りたくって見た目だけでも頭を黒くしようと頑張った。



夢を見ました。

だ、誰か夢判断してください。


10/27

 高校時代からの友達が何やら芸能界に入ることになったようなのです。まぁ彼は他の人とは一味違う人だったのでいつかは芸能界に入ることになるんじゃないかと密かに思ってたワケなんですが、まさか芸能界に入ることになるとは思ってもみませんでした。うん、青天の霹靂でした。

 きっとすぐに人気でますよ。今だったらアレですかね、今や若手俳優の登竜門になりつつある日曜日の特撮ヒーロー番組なんかに出て来たりするんじゃないでしょうか。
いや、全くの憶測なんですけど。

 しかし、だからと言って「頑張れー」以外にかける言葉もこれと言って見つからないので、「頑張れー」とだけ言っておきました。あと、ウザいくらいに「サインクレ!」ってメール送ってるのはヒミツォンディー。


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